4月から参加していた、じょさんし大学第3期生最終日でした*
最終日は自己肯定感と、性=生教育についてお話を聞きました。
日本人の「自分はダメな人間だと思う」と感じているひとは65.8%、アメリカ人の21.6%との大きな差に驚きでした(o_o)
もしかしたら、日本人の遠慮とか配慮ができる人間性からでてきたものかもしれないけれど、自分を愛して大切にすることって簡単なことではないのかもしれないと感じました。
ダメな部分があるとしても、素敵な、魅力的な部分も必ずあると思うので、自分やまわりの人の良いところ探しをして、それを伝えられるようになれたらと思います。
たくさんのママたちに愛情をそそぐためには、まず私たち助産師が元気であること。
私たちが元気で満たされていたら、たくさんのママ、赤ちゃん、ファミリーに元気と笑顔を分けてあげられるはず*
毎回ステキな講師の先生方が、本当に本当にステキな面白い、とっても興味深い講演をしてくださったこの大学、第3期生として参加させてもらえて本当によかったです。
誘ってくれた同期に感謝♡ありがとう♡
いろんな助産師さんやパワフルな方々と接する中で、今私が助産師としてできることをふり返りながら、これまでやってきたこと、これからやりたいことがたくさん膨らみました。
気になった方はぜひホームページを見てみてください*
http://minomama.com/distinations/josanshi_university
私はもし明日自分の命がなくなるとしても、笑って過ごす自信があります。
明日死んでも後悔しない、そんな生き方を私は続けていきたいと思っています。
私が日々、悩みながらも笑って過ごせているのは、助産師という仕事、剣道という特技、車という趣味があって、それを囲むたくさんの人たちに支えられているからです*
どれが欠けてもバランスが悪くて、偏り過ぎも良くないのですが、この3つの支えのおかげで、毎日楽しく過ごすことができています。
自己肯定感は親から受けた育児に大きく関係するそうで、自分の出産や育児経験からも変化を受けるそうです。
自己肯定感を高めることができて、自分もまわりも幸せが増えると、笑顔で過ごせる時間が増えるのかなと感じます。
そのためにまずは自分を大切にすること、そして周りを大切にすること、そして周りの笑顔で自分が元気付けられることに感謝して過ごせたらと思う日々です。
こんな感じで、助産師、剣道、車をメインにつらつら気ままに書いていきたいと思います(*^^*)